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J-GLOBAL ID:201202268648638809   整理番号:12A0335106

家禽飼料におけるアフラトキシンの検出のためのモノクローナル抗体に基づく免疫アッセイ

Immunoassay based on monoclonal antibody for aflatoxin detection in poultry feed
著者 (8件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 2211-2216  発行年: 2012年06月15日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗アフラトキシンB1モノクローナル抗体に基づく間接競合ELISA(ic-ELISA)を標準化し,家禽飼料サンプルのアフラトキシンスクリーニングを評価し,それの性能をHPLCと比較した。ic-ELISAは優れた直線性(r2=0.994)及びブロイラー飼料に関して1.25ng/gおよび産卵鶏飼料に関して1.41ng/gの検出限界を示した。ic-ELISAによる平均アフラトキシン回収率は102%(産卵鶏飼料)及び98%(ブロイラー飼料)であった。アフラトキシンをic-ELISA及びHPLCにより各々平均10.48ng/g及び8.41ng/gで34ブロイラー飼料サンプルの88.2%において検出したが,産卵鶏飼料サンプル(n=36)の92%は平均20.83及び19.75ng/gでのアフラトキシン汚染を示した。標準化ic-ELISAは0.97(ブロイラー飼料)及び0.98(産卵鶏飼料)のHPLCと信頼性及び高い相関を示し,家禽飼料サンプルのアフラトキシンスクリーニングにおけるそれの潜在力を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  濃厚飼料 
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