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J-GLOBAL ID：201202268721270939   整理番号：12A1067668

超臨界水におけるスピルリナ属藻類のガス化の調査

Exploration of the gasification of Spirulina algae in supercritical water

著者 (6件)： MILLER Andrew (Chemical Engineering Dep., Univ. of Missouri, Columbia, MO, USA) ,  HENDRY Doug (Chemical Engineering Dep., Univ. of Missouri, Columbia, MO, USA) ,  WILKINSON Nikolas (Biological Engineering Dep., Univ. of Missouri, Columbia, MO, USA) ,  VENKITASAMY Chandrasekar (Biological Engineering Dep., Univ. of Missouri, Columbia, MO, USA) ,  JACOBY William (Chemical Engineering Dep., Univ. of Missouri, Columbia, MO, USA) ,  JACOBY William (Biological Engineering Dep., Univ. of Missouri, Columbia, MO, USA)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 119  ページ： 41-47  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,高圧(>25MPa)環境に固体炭素流れを供給するプラグ流通反応装置およびメカニズムを用いて,超臨界水におけるスピルリナ属藻類の非触媒ガス化を示す。階乗実験計画法は,ガス化反応に対する濃度,温度および滞在時間の影響を調査した。容量型ポンプを,リアクタに,550~600°Cの温度領域,および4~9秒間の滞在時間で,藻類スラリーに供した。結果は,藻類が超臨界水に有効にガス化することを示し,高生産性工程の潜在能を強調する。付加的な試験は,スピルリナ属藻類のアレニウスパラメータを決定した。また,本研究は,プラグフロー条件で評価した活性化エネルギー(108kJ/モル)を用いるガス化反応のモデルおよび他のアレニウスパラメータを示す。53g/L sの試験条件下のガス化の最高率は,過去に報告したものより非常に高い。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ガス化 ,  *スピルリナ属 ,  流通反応器 ,  プラグ流 ,  *超臨界水 ,  反応速度 ,  反応速度定数
準シソーラス用語： *バイオマスガス化

分類 (1件)： ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超臨界水 ,  スピルリナ属 ,  藻類 ,  ガス化 ,  調査