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J-GLOBAL ID：201202268741957752   整理番号：12A1193911

可変断面円管状の3D5方向に編んだ織物の繊維容積率および幾何学的形状の研究

Studies of fiber volume fraction and geometry of variable cross-section tubular 3D five-direction braided fabric

著者 (3件)： MA Wensuo (Henan Univ. Sci. and Technol., Henan, CHN) ,  ZHU Jianxun (Sinoma Sci. Technol. Co Ltd, Jiangsu, CHN) ,  JIANG Yun (Sinoma Sci. Technol. Co Ltd, Jiangsu, CHN)
資料名： Journal of Composite Materials  (Journal of Composite Materials)
巻： 46  号： 14  ページ： 1697-1704  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： B0859A  ISSN： 0021-9983  CODEN： JCOMB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3Dの5方向円管状に編んだ織物は,種々のチューブ,テーパスリーブを製造するのに用いられる。全体寸法に対する要求に見合うため,3D5方向円管状に編んだ織物の性能についての研究はみちのままである。絞り加工ヤーン技法がいくつかの複合材における強化の編み加工のために応用されてきた。絞り加工ヤーン技法による可変断面3Dの編んだ織物の半径方向厚さにおける差異が絞り加工ヤーン技法のない場合と比べて明瞭に認められた。絞り加工ヤーン技法の法則を整えることにより,寸法設計のための織物への要求が,織物の性能を最適化するためにより正確に適合することができる。絞り加工ヤーン技法による管状の編んだ織物の幾何学寸法についての理論的予測値は,実際のプリフォームの幾何学寸法の計測値と一致する。

シソーラス用語： 円管 ,  繊維強化プラスチック ,  *製造 ,  塑性加工 ,  糸 ,  容積率
準シソーラス用語： ヤーン ,  *可変断面円管 ,  絞り加工 ,  *編み組複合材料

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC03030P)

タイトルに関連する用語 (6件)： 円管 ,  織物 ,  繊維 ,  容積率 ,  幾何学的形状 ,  研究