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J-GLOBAL ID:201202268749494891   整理番号:12A0061045

高温多湿気候における空調機の凝縮水からのエネルギー及び水の削減

Energy and water conservation from air handling unit condensate in hot and humid climates
著者 (2件):
資料名:
巻: 45  ページ: 257-263  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,大規模専用空調機(AHUs)から捕獲された凝縮水を,他のAHUにおいて外気を予冷するために利用し,続いて冷却塔の水の必要量を相殺する事により,高温多湿気候における,エネルギー及び水資源の潜在的持続可能性を検討する。このような気候では,潜熱負荷は,年間を通じて大量の凝縮水を生み出す程十分有り,それは,通常は全てのAHUsから排出されている。本研究では,幾つかのAHUsから凝縮水が収集され,凝縮水により支援される予冷(CAP)AHUと呼ばれる他のAHUに供給される,暖かくて湿った外気を予冷する他のコイルに導かれる。同じ期間中,冷却塔は,定期的に発生する水の損失を補てんするために,多量の補給水を必要とする。CAPのAHUの主冷却コイルからのそれを含む凝縮水は,最初にCAPのAHUの予冷コイルに供給され,次に冷却塔に送られ,それにより飲料水の利用を大幅に削減し,冷却塔の水質を改善する。凝縮水製造は十分大きいので,凡そ10%のエネルギー削減と,50%を超える冷却水需要を相殺する能力と共に,予冷を費用効果が明瞭なものとする。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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建築設備一般 
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