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J-GLOBAL ID：201202268791365996   整理番号：12A0137934

NTTのR&Dビジョンと3総合研究所の取組み 情報流通基盤総合研究所 クラウドと将来ネットワーク,省資源化を基軸に,環境変化に対応したR&D活動を展開

資料名： ビジネスコミュニケーション  (Business Communication)
巻： 49  号： 1  ページ： 14-15  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： S0338A  ISSN： 0385-695X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 安心・安全・柔軟なネットワークサービスの創出に関するR&D活動を展開しているNTTの情報流通基盤総合研究所(以下,情報総研)の取組みを紹介した。まず,情報総研を構成する5つの研究所(サービスインテグレーション基盤研究所,情報流通プラットフォーム研究所,ネットワークサービスシステム研究所,アクセスサービスシステム研究所,環境エネルギー研究所)において実施されている研究開発の概要について述べた。次に,クラウドや将来ネットワークに向けた研究開発の方向性とアプローチを示した。具体的には,東日本大震災の教訓を踏まえた,広域大規模な震災を考慮したネットワークアーキテクチャや信頼度設計への見直しや,スマートフォンの急激な普及・拡大に対する取組みの必要性などを示唆した。

シソーラス用語： *通信サービス ,  情報サービス ,  技術開発 ,  技術進歩 ,  *ネットワークアーキテクチャ ,  携帯端末 ,  携帯電話 ,  省資源 ,  インターネット ,  計算機システム ,  環境 ,  スマートフォン
準シソーラス用語： クラウド【IT】 ,  ネットワーク環境 ,  *次世代ネットワーク

分類 (1件)： 通信工学・通信事業一般  (ND01000D)

タイトルに関連する用語 (11件)： NTT ,  R&D ,  ビジョン ,  総合 ,  研究所 ,  クラウド ,  将来 ,  省資源 ,  環境変化 ,  活動 ,  展開