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J-GLOBAL ID:201202268859888704   整理番号:12A1768246

ラフネス散乱が反射損失測定にもたらす影響の定量化

Quantifying the effects of roughness scattering on reflection loss measurements
著者 (4件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 3687-3697  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2006年の音響モデル法の実験検証において,海底反射損失とラフネス実験を実施した。反射損失の振幅と位相を,周波数5から80kHz,及び,傾斜角7°から 77°において測定した。角度ごとに,約1500サンプルを取得した。レーザ・プロファイラーによって,粗さを測定した。地球音響パラメータ,例えば,水と堆積物の音速,密度を同時に測定した。反射損失を,以下の3モデルとして,地球音響測定に基づく平坦界面弾性モデル,Biot/Stollモデルに基づく平坦界面多孔性-弾性モデル,及び,測定された界面ラフネス・パワー・スペクトルに基づく粗い界面モデルと突き合わせて比較した。このデータは,散乱を含む多孔性-弾性モデルと最も良く一致した。弾性モデルでは,測定よりも高い反射損失における予測が合理的に予測された。このデータは,伝搬媒体中の積層と揺らぎにより,弾性モデルよりも変動性が高いことが示された。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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音波伝搬 
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