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J-GLOBAL ID:201202269064133701   整理番号:12A0603953

インドの様々な農業気候帯におけるチリトウガラシにおけるデルタメトリンの残留性および散逸動力学

Persistence and Dissipation Kinetics of Deltamethrin on Chili in Different Agro-Climatic Zones of India
著者 (18件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 764-768  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: B0928A  ISSN: 0007-4861  CODEN: BECTA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チリトウガラシにおけるデルタメトリンの散逸パターンを評価するために,インドの4箇所の異なった農業気候位置でマルチロケーション管理フィールド実験を実施した。デルタメトリン 10 ECをチリトウガラシ@17.5および35g a.i.ha-1当り散布し,未熟チリトウガラシの試料を様々な時間間隔で,また収穫時期の赤チリトウガラシおよび土壌の試料を取り出し,電子捕獲検出器を備えたガス液体クロマトグラフィーによって定量した。質量範囲181,253m/zで選択イオンモニタリングモードのガスクロマトグラフ-質量分光光度計によって残留物の同定を確定した。この方法の定量限界は0.01mgkg-1であることが判明した。散布比率17.5ga.i.ha-1でのデルタメトリンの半減期は0.36から1.99日まで変動し,2倍の散布比率で0.38から2.06日まで変動することが判明した。赤チリトウガラシと土壌においてデルタメトリンの残留物はその定量下限0.01mgkg-1を下回ることが判明した。発生したデータに基づいて,デルタメトリン 10 ECはインドでチリトウガラシにおける使用に関して登録され,その最大残留限界は0.05μg/gと設定された。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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害虫に対する農薬  ,  野菜  ,  農薬 
物質索引 (1件):
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