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J-GLOBAL ID:201202269148704925   整理番号:12A1115940

全場板振動の単一発生源三次元捕獲

Single Source Three Dimensional Capture of Full Field Plate Vibrations
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 965-974  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: D0405A  ISSN: 0014-4851  CODEN: EXMCA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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板の振動の測定は,特に,板が軽量であり,大きな振幅たわみ,非線形応答を示し,あるいは初期曲率もつケースにおいて,十分に検討されている。加速度計を使用することによって,質量が付加し,軽量板の力学が変化する。レーザ振動計を用いるとき,大振幅振動および初期曲率が複雑さを引き起こし,レシーバに対してコンシステントな反射を得ることが困難になる。さらに,大振動あるいは非線形振動には,振動計のアルゴリズムが依存するところの固有の仮定が必要になる。高速ビデオカメラによって,これらの課題を回避できるが,数値解析的データを抽出することは難しい。本文では,ミラーを用いて,高速ビデオカメラの能力を拡張する方法を提案し,三次元座標に対する板表面における点の整列を立体的に解像するための後処理ソフトウエアを構築して,振動による板の完全な形状および位置の把握を検討した。この方法によって,上述のすべての課題を回避でき,板振動における非常に明白な洞察が得られることがわかった。秒当たり1000フレームにおいてフィルムされた熱的に二重安定カーボン積層板を用いて,いくつかの例を検討した。その結果,これらの板において,2つの十分に安定な状態の間で,板がスナップするところの異常な振動運動を示すことがわかった。その方法によって,これらの板の力学を明白に洞察できることがわかった。Copyright 2011 Society for Experimental Mechanics Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
分類
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振動の励起・発生・測定 
タイトルに関連する用語 (3件):
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