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J-GLOBAL ID：201202269161240709   整理番号：12A1514147

反復累積符号と極符号に基づくハイブリッド符号化方式

Hybrid coding scheme based on repeat-accumulate and polar codes

著者 (2件)： NIU K. (Beijing Univ. Posts and Telecommunications, Beijing, CHN) ,  CHEN K. (Beijing Univ. Posts and Telecommunications, Beijing, CHN)
資料名： Electronics Letters  (Electronics Letters)
巻： 48  号： 20  ページ： 1273-1274  発行年： 2012年09月27日 
JST資料番号： A0887A  ISSN： 0013-5194  CODEN： ELLEAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つのサブ符号(反復累積符号と極サブ符号)から成り,この符号語を1段階のチャネル分極で発生する反復累積符号-極符号(RA-PC)符号と呼ぶハイブリッド符号化方式を提案した。この1段階分極は独立チャネルを良/悪チャネルの様な2つの偏波チャネルに変換する。RAサブ符号は悪チャネルの信頼度を改善するため,提案方式の総合性能を改善できる。RA-PC符号化/復号化アルゴリズムと最適構築を論じ,信念伝搬/逐次干渉除去ハイブリッド復号化アルゴリズムを提案し,このハイブリッド方式はPCと比べ,符号化利得が優れ,AWGNチャネルで誤りフロアが無いことを示した。

シソーラス用語： *無線伝送 ,  *符号 ,  *符号化 ,  ハイブリッド方式 ,  計算機アルゴリズム ,  雑音除去 ,  *復号化 ,  誤り率 ,  符号化利得 ,  伝送特性
準シソーラス用語： 反復累積符号 ,  極符号 ,  信念伝搬アルゴリズム ,  逐次干渉除去 ,  誤りフロア

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  信号理論  (ND02020G) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 反復 ,  累積 ,  符号 ,  符号化方式