文献
J-GLOBAL ID:201202269473956663   整理番号:12A1122376

吸音材料の特性とそのもう一読み

著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 243-248  発行年: 2012年08月01日 
JST資料番号: Y0804A  ISSN: 0386-8761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
吸音の基本事項から各種吸音機構の原理や動向,今後の展開に至るまで,具体的な事例を交えながら解説した。教科書的に大区分すれば,1)多孔質吸音材料(内部摩擦型材料),2)板・膜振動型吸音材料・機構,3)共鳴器型吸音材料・機構となる。3)は周波数選択性吸音で知られているが,2)よりも鋭く高い吸音特性が得られる特徴がある。また,吸音率の計測法として音響管法と残響室法の長短についても触れた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築音響  ,  建築物の防音,遮音 
引用文献 (30件):
  • FORSYH, M. Building for music. 1985
  • ZWIKKER, C. Sound absorbing materials. 1949, chap 7
  • 日本音響材料協会編. 吸音材料. 1976
  • ALLARD, J. F. Propagation of sound in porous media. 1993
  • 日本音響材料協会編. 建築音響工学ハンドブック. 1968
もっと見る
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る