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J-GLOBAL ID：201202269488759473   整理番号：12A0784499

計画式を得るための系統的モデリングフレームワークとしての汎用離散プログラミング

Generalized Disjunctive Programming as a Systematic Modeling Framework to Derive Scheduling Formulations

著者 (3件)： CASTRO Pedro M. (Laboratorio Nacional de Energia e Geologia, Lisboa, PRT) ,  CASTRO Pedro M. (Carnegie Mellon Univ., Pennsylvania, USA) ,  GROSSMANN Ignacio E. (Carnegie Mellon Univ., Pennsylvania, USA)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 51  号： 16  ページ： 5781-5792  発行年： 2012年04月25日 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 線形汎用離散プログラミングモデル(GDP)を,単段バッチ並列プラントユニットの短期計画問題に対し提案した。連続時間を表す3つの異なるコンセプトを探索した。線形GDPモデルを再構築し,混合整数線形プログラミングモデル(MILP)結果を事例問題の解を介して比較した。MILP式が,要素時間表現コンセプト,それに対応する汎用離散プログラミングモデル,全ての操作可能性を考慮するための離散の考慮,および簡易ロジックにより表される。時間スロット凸包改変が,単段問題に対し最良の性能を有することが示され,時間スロットbig-Mモデルは,汎用優先big-M使用よりも劣性であった。離散にて間接的な知見を用いることで,規制された境界がbig-M制約への誘導がなされ得ることが解った。今後の研究としては,連続依存切り替えおよび異なる保存指針と同時に,複数段に関するより複雑な計画問題に取り組んでいく。

シソーラス用語： *モデル ,  プラント ,  混合整数計画法 ,  凸包
準シソーラス用語： *系統モデル ,  *フレームワーク ,  *離散モデル ,  プログラミング ,  線形 ,  バッチ ,  MILP

分類 (1件)： 数理計画法  (KA03030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 計画 ,  系統 ,  汎用 ,  プログラミング