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J-GLOBAL ID：201202269507821320   整理番号：12A1161058

過渡期の発電部門を改善する:制度は重要か

Reforming the power sector in transition: Do institutions matter?

著者 (2件)： NEPAL Rabindra ,  JAMASB Tooraj
資料名： Energy Economics  (Energy Economics)
巻： 34  号： 5  ページ： 1675-1682  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： E0757B  ISSN： 0140-9883  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この論文は,しばしば十分に検討されない発電部門改善と,過渡期の国の異なるグループを横断した経済のより広い制度的改善の間のつながりを調べることを目的とする。我々は,マクロ経済と発電部門成果に対する改善の影響を評価するために,バイアス訂正固定効果分析(LSDVC)に基づくパネルデータ数量経済学を使う。発電部門の改善は,経済の他の部門のより広い改善に強く相互依存することを結果は示す。部門間の改善を調整することに失敗すると発電部門の改善策が非効率になるということを結果は示す。発展途上国における発電部門改善の成功は経済における部門間の改善を同期させる程度に,主に依存すると我々は結論する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *発展途上国 ,  経済学 ,  *発電 ,  改良 ,  *計量経済学 ,  再生エネルギー ,  *エネルギー政策
準シソーラス用語： マクロ経済学 ,  構造改革 ,  *再生可能エネルギー

分類 (1件)： エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 発電 ,  部門 ,  制度