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J-GLOBAL ID:201202269534465200   整理番号:12A1321798

単一炭素源としてソバ(Fagopyrum esculentum)粉使用による新株Rhizoctonia ssp.における細胞外イヌリナーゼ産生の増加

Increase in extracellular inulinase production for a new Rhizoctonia ssp. strain by using buckwheat (Fagopyrum esculentum) flour as a single carbon source
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資料名:
巻: 55  号:ページ: 195-201  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: C0081C  ISSN: 0266-8254  CODEN: LAMIE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Rhizoctonia ssp.による細胞外イヌリナーゼの収率向上のため,中心複合設計及び応答曲面法を利用した,炭素源及び窒素源濃度を含む培地の組成及び培養温度の最適化を行った。本実験において,単一炭素源としてそば粉,窒素源として酵母エキスを使用し,それぞれ5段階の濃度に,更に培養温度5段階を組合わせた。その結果,最大イヌリナーゼ活性,1.87UI/mlが得られた。イヌリナーゼは果糖シロップやバイオエタノールなど幅広い用途があり,又,比較的安価なそば粉を利用したイヌリナーゼ生産は初めての報告であった。
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分類 (1件):
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微生物酵素の生産 

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