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J-GLOBAL ID：201202269733524088   整理番号：12A0725225

輸入に対抗した野菜産地における生産支援システムの導入と担い手形成

著者 (1件)： 徳田博美 (三重大)
資料名： 農業・食料経済研究  (Journal of Rural and Food Economics)
巻： 58  号： 1  ページ： 3-14  発行年： 2012年02月 
JST資料番号： L5458A  ISSN： 1341-4674  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 輸入に対抗した野菜産地における生産支援システムの導入と担い手形成を,次の項目に沿って記述した。1)野菜輸入の動向と国内産地の対応,2)生産支援システムの事例分析1 JA遠州中央のネギ,3)事例分析2 JA香川県三豊営農センターのブロッコリー,4)グローバリゼーション下における野菜産地の展開方向と生産支援システム,である。

シソーラス用語： *野菜 ,  *農業経営 ,  輸入 ,  ネギ ,  ブロッコリ
準シソーラス用語： グローバリゼーション ,  支援システム ,  担い手 ,  農業協同組合 ,  農業支援 ,  農業生産 ,  野菜産地

分類 (2件)： 野菜  (FC03043X) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L)

引用文献 (9件)：

• [1]藤島廣二『輸入野菜300万トン時代』家の光協会,1997,pp.181
• [2]藤島廣二・小林茂典『業務・加工用野菜-売れる品質・規格と産地事例-』農文協,2008,pp.161
• [3]香月敏孝『野菜作農業の展開過程-産地形成から再編ヘ-』,農文協,2005,pp.1-285
• [4]溝田俊之「ネギ作の機械化と大規模経営確立の展望」,『農業経営研究』,41(1),2003,pp.80-83
• [5]関根佳恵厂多国籍アグリビジネスによる日本参入の新形態-ドール・ジャパンの国産野菜事業を事例として-」『歴史と経済』,193,2006,pp.16-30

タイトルに関連する用語 (4件)： 輸入 ,  野菜産地 ,  支援システム ,  担い手