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J-GLOBAL ID:201202270025027030   整理番号:12A0496067

高層部・低層部を有する建物における後打ち帯を設けた施工報告 施工方法および基礎の沈下量の計測結果と接続時期の検証

著者 (7件):
資料名:
号: 28  ページ: 71-74  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: Y0730A  ISSN: 0916-1783  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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高層鉄筋コンクリート構造集合住宅の建設工事にあたって,コンクリート後打ち帯を設けて施工荷重の均等化を図った例について,工事概要,沈下量及び接続時期について述べた。中央吹抜け部の基礎を後打ちし,周辺高層部基礎との繋ぎ梁の変形を抑えるものとした。施工中の周辺基礎の沈下量を測定し,高層部が31階(38階のうち)まで上がった時に後打ち部を打設した。後打ち部と繋げる梁鉄筋の露出部には長期防錆剤を塗布して養生した。38階まで上がった時の,後打ち後の沈下量は0.5mmであった。
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分類 (1件):
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コンクリート工事 

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