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J-GLOBAL ID：201202270212053508   整理番号：12A1368326

実在都市システムにおける持続可能性評価: オハイオ州,ケンタッキー州,およびインディアナ州の広域シンシナティ大都市圏

Assessing Sustainability in Real Urban Systems: The Greater Cincinnati Metropolitan Area in Ohio, Kentucky, and Indiana

著者 (7件)： GONZALEZ-MEJIA Alejandra M. (Univ. Cincinnati, Ohio, USA) ,  GONZALEZ-MEJIA Alejandra M. (Oak Ridge Inst. for Sci. and Education) ,  GONZALEZ-MEJIA Alejandra M. (American Univ. Beirut, Beirut, LBN) ,  EASON Tarsha N. (U.S. Environmental Protection Agency, Ohio, USA) ,  CABEZAS Heriberto (U.S. Environmental Protection Agency, Ohio, USA) ,  SUIDAN Makram T. (Univ. Cincinnati, Ohio, USA) ,  SUIDAN Makram T. (American Univ. Beirut, Beirut, LBN)
資料名： Environmental Science & Technology  (Environmental Science & Technology)
巻： 46  号： 17  ページ： 9620-9629  発行年： 2012年09月04日 
JST資料番号： B0839A  ISSN： 0013-936X  CODEN： ESTHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 都市システムは経済,社会,および環境など様々な要因からなり成長,変化,および遷移に潜在的な影響をしている。そのためこれらシステムを重要な変数の傾向を追跡することで理解することができるが,システムの動的挙動に直接影響している臨界的特性を明らかにすることは困難である。実在都市システムを評価する統合手法として,持続可能性を評価する技術を研究した。動態を予測する実用的な手順として,フィッシャー・インフォメーション(FI)メトリックにより持続可能または持続不可能な傾向の安定または不安定期間を特定した。事例として,シンシナティの都市,郊外,および大都市統計圏(MSA)の動的挙動を1970年~2009年に29の社会変数および11の経済変数を使用して評価して各システムを特性化した。大気質変数も選んで1980年~2009年のMSA環境要素を明らかにした。1995年頃から社会変数が,2000年頃から経済および環境特性が動的に変化し始めていることを示した。

シソーラス用語： *社会 ,  持続可能な開発 ,  環境保全 ,  都市圏 ,  挙動 ,  都市環境 ,  幾何学 ,  評価基準 ,  *大都市 ,  都市域 ,  都市郊外 ,  大気 ,  因子 ,  解析 ,  アメリカ中北部 ,  *指標 ,  二酸化炭素 ,  オゾン ,  二酸化硫黄 ,  二酸化窒素 ,  浮遊粒子状物質 ,  PM10
準シソーラス用語： Cincinnati ,  フィッシャー・インフォメーション・メトリック ,  経済的要因 ,  *持続可能な社会 ,  *持続可能性指標 ,  社会的要因 ,  情報幾何学 ,  人口動態 ,  大気質 ,  大都市圏 ,  都市域大気質 ,  動態解析 ,  動的挙動

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 都市 ,  持続可能性評価 ,  オハイオ州 ,  ケンタッキー州 ,  インディアナ州 ,  広域 ,  大都市圏