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J-GLOBAL ID：201202270437408232   整理番号：12A0871719

分散補償ファイバリンクの224GB/sのDP-16QAM伝送での対数と修正ディジタル後方伝搬アルゴリズム

Logarithmic versus modified digital backward propagation algorithm in 224Gb/s DP-16QAM transmission over dispersion uncompensated fiber links

著者 (3件)： ASIF Rameez ,  LIN Chien-Yu ,  SCHMAUSS Bernhard
資料名： Optical Engineering  (Optical Engineering)
巻： 51  号： 4  ページ： 045007.1-045007.5  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： B0577B  ISSN： 0091-3286  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタル非線形補償法,つまりディジタル後方伝搬アルゴリズムは,光通信システムの非線形性を改善する有効な方法である。ビットレートの増大により,信号が劣化し,通信路容量が制限された。本論文では,分散補償ファイバリンクにおけるディジタル後方伝搬アルゴリズムについて検討した。ステップサイズ選択法に基づいたディジタル後方伝搬アルゴリズムの伝送性能を数値的に評価した。224GB/s DP-16QAM伝送において,対数関数ステップサイズベースディジタル後方伝搬アルゴリズムと定数ステップサイズ修正ディジタル後方伝搬アルゴリズムを利用した。非線形性の許容誤差を解析し,様々な標準的なファイバと比較した。この結果,非線形閾値が高く,伝送距離も長くなることが分かった。

シソーラス用語： *通信チャネル ,  *光通信 ,  *光ファイバ ,  QAM【信号】 ,  アルゴリズム ,  伝送特性 ,  対数関数 ,  通信方式 ,  伝送速度 ,  データ通信 ,  通信路容量 ,  ディジタル系
準シソーラス用語： ステップサイズ ,  ビットレート ,  許容誤差 ,  *光ファイバリンク ,  伝送距離 ,  分散補償ファイバ

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 分散補償ファイバ ,  リンク ,  DP ,  対数 ,  ディジタル ,  伝搬 ,  アルゴリズム