文献

J-GLOBAL ID：201202270476483837   整理番号：12A0608344

【ごみ処理事業における民間活用の現状と課題】自治体におけるPFI事業導入事例について-「長岡市生ごみバイオガス化事業」の事例から-

著者 (1件)： 瀧本秀樹 (JFEエンジニアリング)
資料名： 廃棄物資源循環学会誌  (Material Cycles and Waste Management Research)
巻： 23  号： 2  ページ： 141-145  発行年： 2012年03月31日 
JST資料番号： L1595A  ISSN： 1883-5864  CODEN： HSJGBV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「長岡市生ごみバイオガス化事業」は,再生可能なエネルギーの確保を実現することを目的に,設計・建設から運営・維持管理までを一括でPFI事業として発注された。メタン発酵槽で生ごみを分解処理する際に発生するバイオガスを燃料として発電を行い,得られた電力,熱エネルギーおよび処理過程で発生する発酵残渣を有効利用して,本施設は地域環境にやさしい循環型社会に貢献した「全国最大規模」のエコ施設を目指す。(著者抄録)

シソーラス用語： 生化学的廃棄物処理 ,  *バイオガス ,  公共事業 ,  メタン発酵 ,  廃棄物燃料 ,  生物燃料 ,  有用物質回収 ,  新潟県
準シソーラス用語： *PFI【公共事業】 ,  長岡市

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

引用文献 (3件)：

• 長岡市. 長岡市地域新エネルギービジョン. 2006
• 長岡市. 長岡市生ごみバイオガス化事業要求水準書. 2010
• 長岡市. 市政だより. 2010, 12月号

タイトルに関連する用語 (9件)： ごみ処理 ,  事業 ,  活用 ,  現状 ,  自治体 ,  PFI事業 ,  長岡市 ,  生ごみ ,  バイオガス