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J-GLOBAL ID：201202270571904351   整理番号：12A0745822

新しいPWAMスキームを用いたCMOS3.2Gb/Sシリアルリンクトランシーバ

A CMOS 3.2 Gb/s serial link transceiver, using a new PWAM scheme

著者 (3件)： GHADERI Noushin (Urmia Univ., Dep. of Electrical Engineering, 57159, Urmia, IRN) ,  HADIDI Khayrollah (Urmia Univ., Dep. of Electrical Engineering, 57159, Urmia, IRN) ,  KHOEI Abdollah (Urmia Univ., Dep. of Electrical Engineering, 57159, Urmia, IRN)
資料名： Analog Integrated Circuits and Signal Processing  (Analog Integrated Circuits and Signal Processing)
巻： 71  号： 3  ページ： 421-432  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： W0439A  ISSN： 0925-1030  CODEN： AICPEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,0.35μm CMOS技術で実現できた3.2Gb/sシリアルリンクトランシーバについて述べた。このトランシーバにおいては,新しいマルチレベルパルス幅-振幅変調を用いた。提案した変調を用いて,符号速度は低減させたが,最小パルス幅(PW)はかなり増加させた。PWは,TbのPWをもつ通常のNRZデータ形式より大きく,ISIは改善されると思われる。PLL中の3段リング発振器VCOの多相出力を用いて,信号を変調および復調した。アップおよびダウン経路の間の不整合を低減するために,新しいチャージポンプ回路も導入した。回復したクロックのピークツーピークジッタは800MHzで21psである。回復したデータは51psのピークツーピークジッタをもつ。本送信機と受信機の電力消費は,それぞれ,220と35mWである。Copyright 2011 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *送受信機 ,  *CMOS構造 ,  *信号再生 ,  回復 ,  *PAM【信号】 ,  *PWM【信号】 ,  *デバイスインタフェイス ,  ノンリターンツーゼロ ,  データフォーマット ,  符号間干渉 ,  リング発振器 ,  VCO【発振器】 ,  位相同期ループ ,  励起 ,  直流電源 ,  ジッタ ,  データ通信 ,  伝送速度 ,  送信機 ,  受信機
準シソーラス用語： クロック回復 ,  データ回復 ,  シリアルリンク ,  チャージポンプ ,  PWAM

分類 (2件)： データ通信  (ND11040A) ,  変復調回路  (NC05050F)

タイトルに関連する用語 (1件)： スキーム