重質原油採油のための可変注入速度水攻法とインミシブルCO<sub>2</sub>攻法,水-CO<sub>2</sub>交互注入法の評価

TORABI F.; JAMALOEI B. Yadali; ZARIVNYY O.; PAQUIN B. A.; RUMPEL N. J.

文献

J-GLOBAL ID：201202270990505580 整理番号：12A1106353

重質原油採油のための可変注入速度水攻法とインミシブルCO₂攻法,水-CO₂交互注入法の評価

The Evaluation of Variable-Injection Rate Waterflooding, Immiscible CO₂ Flooding, and Water-alternating-CO₂ Injection for Heavy Oil Recovery

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資料名：
巻： 30 号： 13/16 ページ： 1656-1669 発行年： 2012年07月01日
JST資料番号： A0661C ISSN： 1091-6466 CODEN： PSTEFV 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

原油と塩水を使用する砂充填コアでのフラッディング実験によって,標記の3種の強制採油法の性能や特性を比較した。フラディング条件の影響と共に,原油の粘度や貯留層の透過性の違いの影響も調べた。油回収率-注入量のデータで比較した。初期低流速の可変水攻法の最終油回収率は,他の2方法よりも優っていた。油の粘度の影響の方が透過性の影響より大きく,特にCO₂攻法の回収挙動に対する影響が大きかった。

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採収法

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重質原油採油のための可変注入速度水攻法とインミシブルCO2攻法,水-CO2交互注入法の評価

重質原油採油のための可変注入速度水攻法とインミシブルCO₂攻法,水-CO₂交互注入法の評価