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J-GLOBAL ID:201202271014017144   整理番号:12A1577890

変数プレワーピングを有するTUSTIN法に基づく連続フィードバックとオブザーバの離散時間積分

DISCRETE TIME INTEGRATION OF OBSERVERS WITH CONTINUOUS FEEDBACK BASED ON TUSTIN’S METHOD WITH VARIABLE PREWARPING
著者 (2件):
資料名:
巻: 592  号: Vol.1  ページ: 495-500  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0665A  ISSN: 0537-9989  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,最初にオブザーバ方程式の離散時間の問題を議論する。オブザーバを使用した直接磁場配向(DFO)に基づくACモータ駆動の場合,理想的な積分器を用いて状態方程式を統合することはできない。準低域フィルタで置き換える。十分に短いサンプリング時間を使用できない場合は従来のEuler積分は高周波で不正確になる。魅力的な代替案は台形積分を使用することである。しかし,周波数がさらに高くなるとTUSTIN法は不正確になる。本論文では駆動周波数でプレワープした離散準低域フィルタを用いて積分する方法を提案した。高周波では,この方法は改良された積分出力(振幅と位相の両方)を作ることがわかった。提案の方法では駆動周波数を位相同期ループを用いて推定する。連続時間フィルタをTUSTIN法を用いてプレワープし,離散化する。短いサンプリング時間を使用できない高周波で動作するDFO駆動の磁場配向を改良するために,この方法を適用することができる。
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分類 (2件):
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システム同定  ,  数値計算 
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