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J-GLOBAL ID:201202271169438251   整理番号:12A0541426

配置可能な全細胞バイオセンサ開発のための低濃度生物ルミネセンスのシリコン光電子増倍管(SPM)検出:可能性と限界

Silicon photomultiplier (SPM) detection of low-level bioluminescence for the development of deployable whole-cell biosensors: Possibilities and limitations
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 299-303  発行年: 2012年03月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全細胞細菌バイオレポーターは,万能な高感度オンサイトバイオセンサ機能性の期待を満足させる,小型化光子計数モジュール及び堅ろうで互換性のあるハードウェアを待っている。本研究では,熱電冷却器を有するシリコン光電子増倍管(SPM)の光子計数読出し特性及び低濃度の生物発光シグナルを検出する可能性について検討した。検出性能は,模擬LED光源及び遺伝子的に操作した蛍光菌バイオレポーター5RLによって産生される生物ルミネセンスによって評価した。従来の光電子増倍管(PMT)に比べて,冷却SPMは,誘導性の基質濃度(サリチル酸)が250~5000ppb範囲で直線的に応答することが明らかになった。SPMの冷却は,暗計数率を下げ,最小検出感度を改善したにもかかわらず,ディジタルフィルタの応用は,ノイズ対シグナル比を上げ,極めて低光度シグナルの検出はまだ制限され,コンパクトな光子計数系の設計においてチャレンジが必要であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器  ,  微生物検査法 
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