文献

J-GLOBAL ID：201202271184069521   整理番号：12A1644612

大きく動き始めたバイオマス発電 液体調味料製造残渣のバイオマス燃料としての活用

著者 (1件)： 大前正典 (味の素 川崎工場)
資料名： Bio Industry  (Bio Industry)
巻： 29  号： 12  ページ： 36-40  発行年： 2012年11月12日 
JST資料番号： Y0746A  ISSN： 0910-6545  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 液体調味料製造残渣「ヒューマス」は,大豆由来であるため,植物の成長過程でCO₂を吸収しており,これを燃料として利用できれば,CO₂フリー(カーボンニュートラル)のバイオマス燃料として有用である。これまで「ヒューマス」の品質改善を種々取り組むことにより,バイオマス燃料としての活用を見出したので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *内燃機関発電 ,  調味料 ,  食品工業 ,  *大豆粕 ,  *生物燃料 ,  *発酵工業副産物 ,  物質収支 ,  再生エネルギー ,  *食品廃棄物
準シソーラス用語： カーボンニュートラル ,  *バイオマス燃料 ,  *バイオマス発電 ,  *ヒューマス ,  液体調味料

分類 (3件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  廃棄物処理  (FJ02024G) ,  廃棄物処理  (FK01040I)

タイトルに関連する用語 (5件)： バイオマス発電 ,  液体調味料 ,  残渣 ,  バイオマス燃料 ,  活用