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J-GLOBAL ID：201202271184466083   整理番号：12A0709767

土木建設におけるステンレス鋼 3 溶接方式の特殊性

Unterschiede im Detail

著者 (2件)： STEIDL Frank ,  STIBBE Ramona
資料名： Praktiker  (Praktiker)
巻： 64  号： 1/2  ページ： 27-29  発行年： 2012年 
JST資料番号： C0717A  ISSN： 0554-9965  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： ステンレス鋼の溶接ではフェライト鋼,オーステナイト鋼及び二相鋼それぞれの特殊性を考慮する必要がある。土木建設で使用されるステンレス鋼の溶接方式に関して,以下の事項を解説した。1)非合金鋼及び低合金鋼としてのフェライト鋼の類似性,2)完全オーステナイト化における高温亀裂の危険性,3)溶加材を使用する二相鋼の溶接。ステンレス鋼の種類に応じて焼入亀裂,熱間亀裂,σ相脆化及び結晶粒成長脆化を考慮する必要がある。

シソーラス用語： *ステンレス鋼 ,  オーステナイト系ステンレス鋼 ,  二相ステンレス鋼 ,  *フェライト鋼 ,  *オーステナイト鋼 ,  *土木工事 ,  *溶接性 ,  *溶接欠陥 ,  焼割れ ,  高温割れ ,  σ相 ,  脆化 ,  結晶成長 ,  溶加材 ,  MIG溶接

分類 (1件)： 溶接性,溶接性試験  (WC07070Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 土木 ,  建設 ,  ステンレス鋼 ,  溶接 ,  特殊性