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J-GLOBAL ID:201202271262303412   整理番号:12A0593241

綿架橋の過去,現在および将来展望:ナノ粒子への新規知見

Past, present and future prospects of cotton cross-linking: New insight into nano particles
著者 (2件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 1125-1140  発行年: 2012年05月16日 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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皺になりにくい綿布に対する要求は記録に残る歴史においてかなり長期間認識されてきた。セルロースの架橋は種々の目的,特に皺防止性綿布の創製のために必要な加工法として導入されてきた。一般に,架橋綿布において,セルロース鎖は特定の化合物との化学反応により全面的に架橋されている。セルロース架橋は80年以上前に遡り,いまなお活発に研究されている。ここ二,三年にわたって,ナノおよびバイオ技術と架橋剤との同時適用に非常に大きな注目が集っている。セルロースを架橋して他の特性を得るために種々の研究方法が展開されてきた。この論文では,初期から今日までの綿架橋に関する文献を総説した。ホルムアルデヒドおよび非-ホルムアルデヒドを基にした架橋剤,酵素およびナノ技術の応用,新しい研究方法および綿架橋の将来的見方について全面的に検討した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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繊維改質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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