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J-GLOBAL ID:201202271406473636   整理番号:12A0231184

リチウム二次電池のためのCoドーピングと非ドーピングLi[LixMn0.65(1-x)Ni0.35(1-x)]O2カソード材料の調製と電気化学的性質

Preparation and electrochemical properties of Co-doped and none-doped Li[Li x Mn0.65(1-x)Ni0.35(1-x)]O2 cathode materials for lithium battery batteries
著者 (4件):
資料名:
巻: 204  ページ: 187-192  発行年: 2012年04月15日 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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LiリッチMnベースCoドーピングLi[LixMn0.65*0.995(1-x)Ni0.35*0.995(1-x)Co0.005(1-x)]O2と非ドーピングLi[LixMn0.65(1-x)Ni0.35(1-x)]O2カソード材料を従来の固相反応で調製した。初期充放電試験を2.0~4.8Vと2.0~4.6Vの電圧範囲で行い,それからサイクル試験に対して3.0~4.3Vに変化させて行った。調製されたすべての材料が主要なピークとして2θ=18.5°において(003)ピークを示し,純六方晶系構造を明瞭に示すことをXRDは示す。調製されたままの材料が小さな均一な粒子より構成されることをSEMキャラクタリゼーションは示した。CoドーピングLi[Li0.0909Mn0.588Ni0.3166Co0.0045]O2試料は78.8%の最高の初期効率と858.4mWhg-1の最高エネルギー密度を示し,一方,非ドーピングLi[Li0.2308Mn0.5Ni0.2692]O2は56.5%と590.1mWhg-1の最低挙動を示す。さらに,放電容量はサイクルプロセスの初期状態において上昇しつづけ,それはほぼ5サイクルにおいて最高の放電容量に達することができる。30サイクル後において容量損失はほとんどみられない。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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二次電池 

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