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J-GLOBAL ID:201202271419163512   整理番号:12A0060042

連続伝送における符号化リスクの分析

Analysis of coding risks in progressive transmission
著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 39-53  発行年: 2012年01月 
JST資料番号: T0844A  ISSN: 0923-5965  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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連続的な画像伝送では,処理の間に現れるかもしれないいくつかのリスクが存在している。毎伝送時における無意味の係数の発生が小さい確率事象であるとき,リスクの第1クラスは減少する符号化性能である。それが主要で不可逆のビット損失を導くことができることは壊滅的な伝送リスクであるかもしれない。リスクの第2クラスでは,それでも,意味をなさないサンプルの発生は大きい確率事象であるが,伝送テクニックの性能は減少する。本論文では,与えられた画像に対して,壊滅的な伝送リスクの観点から連続伝送における技術の現状の性能を分析するために使用できる「伝送リスクのテスト」を示した。この目的のために,伝送時の意味をなさないサンプルの発生が小さい確率か大きい確率事象いずれかである符号化状況に感度を必要とする原理に基づく意志決定ツールを利用した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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符号理論  ,  通信方式一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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