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J-GLOBAL ID:201202271439483068   整理番号:12A0754445

第52次日本南極地域観測隊夏隊における東京海洋大学「海鷹丸」観測報告

Activities of the 52nd Japanese Antarctic Research Expedition during the RT/V Umitaka-Maru Cruise (UM-10-04)
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 68-83  発行年: 2012年03月30日 
JST資料番号: Y0367A  ISSN: 0085-7289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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第52次日本南極地域観測隊(JARE-52)では,南極地域観測第VIII期6か年計画(平成22-27年度)の第1年次として重点研究観測及び一般研究観測の課題を実施するため,東京海洋大学練習船「海鷹丸」の南極海航海おいて海洋観測を実施した。主として,南極海の温暖化,大気中二酸化炭素濃度増加に伴う海洋酸性化などの変化が生態系に与える影響,及びプランクトン群集組成の変動と環境変動との関係の解明を目指すことが目的である。今回の観測航海は,「海鷹丸」の平成22年度遠洋航海UM-10-04のうち,フリーマントル-ホバート間(2010年12月24日~2011年1月22日)において,東経110度線,東経140度線を中心とした二つの海域で行われた。特に,東経110度の南緯57度~62度においては,「海鷹丸」観測に加え,2010年12月初旬及び2011年3月初旬に「しらせ」が同一海域で観測を行い,時系列観測となっている。(著者抄録)
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分類 (1件):
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海洋物理学一般 

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