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J-GLOBAL ID：201202271607622737   整理番号：12A1352383

モードI荷重下での接着複合材料/アルミニウム継手の破壊解析;実験および数値的アプローチ

Fracture analysis in adhesive composite material/aluminum joints under mode-I loading; experimental and numerical approaches

著者 (2件)： KHOSHRAVAN Mohammadreza (Univ. of Tabriz, Dep. of Mechanical Engineering, C/O Dr. M.R. Khoshravan Tabriz, PO Box 51666, IRN) ,  ASGARI MEHRABADI Farhad (Univ. of Tabriz, Dep. of Mechanical Engineering, C/O Dr. M.R. Khoshravan Tabriz, PO Box 51666, IRN)
資料名： International Journal of Adhesion and Adhesives  (International Journal of Adhesion and Adhesives)
巻： 39  ページ： 8-14  発行年： 2012年12月 
JST資料番号： C0153B  ISSN： 0143-7496  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 破壊特性の評価および評価は,安全モードを達成するための接着継手で非常に重要である。本論文では,接着複合材料/アルミニウム合金継手におけるモードIで破壊を調査した。この目的を達成するために,二重片持梁(DCB)を使用してモードI荷重(開口)の破壊を評価した。接着は,航空宇宙産業や自動車産業の中で最も重要で広く使われている接着剤の一つであるエポキシ系接着剤によった。修正梁理論(MBT)とコンプライアンス較正法(CCM)を組み立て,歪エネルギー解放率を(SERR)を計算した。得られた実験結果を,有限要素(FE)解析との比較により検証した。FEの結果は,2および3次元(2-Dと3-D)シミュレーションでJ積分のアプローチと仮想亀裂閉口法(VCCT)とを使用して誘導した。実験的試験と数値解析は良い一致を示し,提案した実験と数値解析法の有効性を実証した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 材料試験 ,  *接着継手 ,  *アルミニウム合金 ,  モード1 ,  *合成樹脂接着剤 ,  エポキシ樹脂 ,  エネルギー解放率 ,  理論 ,  数値解析 ,  計算機シミュレーション ,  J積分 ,  亀裂閉口 ,  破壊力学 ,  長さ ,  接着 ,  試験片 ,  *繊維強化プラスチック ,  炭素繊維 ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 3Dシミュレーション ,  DCB試験片 ,  亀裂長 ,  破壊解析 ,  有限要素解析 ,  梁理論 ,  歪エネルギー解放率 ,  二重片持梁試験

分類 (3件)： 接合部  (HD03080V) ,  接着剤の性質・試験  (YK02000Q) ,  接着  (WC07020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 荷重 ,  複合材料 ,  アルミニウム ,  継手 ,  破壊解析 ,  実験 ,  数値