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J-GLOBAL ID：201202271667864225   整理番号：12A0794753

冷却水 熱取得の低減による需要の最小化

Cooling Water: Minimize Demand By Reducing Heat Gains

著者 (1件)： KENT Robin (Tangram Technol. Ltd.)
資料名： Plastics Technology  (Plastics Technology)
巻： 58  号： 5  ページ： 54-55  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： D0338A  ISSN： 0032-1257  CODEN： PLTEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では省エネルギーのための冷却水管理の第一段階として熱取得の低減による冷却需要の極小化について紹介する。冷却水の管理において重要なのは運転工程の水温であって,冷却器出口の水温ではないことである。主要な2つの対策の観点を以下に解説した。1)パイプ,タンク及びその他の構成物(冷却水排水槽など)の断熱保温により寄生熱負荷を最小化する。これは冷却水パイプ及びポンプが熱供給領域にあって,熱取得が断熱保温不足の長いパイプにおいて起こり得るところで特に適切である。2)冷却水が実際必要な箇所にのみに冷却水を供給することによって,無用の熱取得を最小化する。

シソーラス用語： *高分子加工 ,  *冷却水 ,  冷却水ポンプ ,  配管 ,  対策 ,  *省エネルギー ,  保温 ,  断熱 ,  熱取得 ,  温度測定 ,  熱負荷
準シソーラス用語： 温度管理 ,  *省エネルギー対策

分類 (1件)： 加工工程とその装置一般  (YH04010G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 冷却水 ,  熱取得 ,  需要 ,  最小化