文献

J-GLOBAL ID：201202271676630610   整理番号：12A0969388

配管振動の定量分析

A Method for Quantifying Pipe Vibrations

著者 (1件)： SAHA S. (Reliance Refinery)
資料名： Chemical Engineering  (Chemical Engineering)
巻： 119  号： 5  ページ： 46-49  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： B0251A  ISSN： 0009-2460  CODEN： CHEEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 振動負荷の定量方法は振動誘発疲労による配管欠損を防ぐ。本稿では,化学プロセス工業における金属配管系の最適設計のために振動強制作用の定量化のための方法を,また,その利用例も提示した。方法は周波数領域(振動のインバース理論)の振動理論に基づく分析手法である。この方法はエンジニアの実務に容易に導入できる。色々の振動負荷の計測,提案した方法(実行のためのステップ,問題例,数値シミュレーション,振動負荷の削減,最終評価,背景にある数学)について記述した。

シソーラス用語： 化学プロセス ,  *配管 ,  *振動 ,  定量分析 ,  損失 ,  最適設計
準シソーラス用語： 定量法 ,  欠損 ,  *金属配管

分類 (1件)： 工場設備管理  (YA01087E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 配管 ,  定量分析