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J-GLOBAL ID:201202271787131434   整理番号:12A1030235

音響光学ビームフォーマ

An acousto-optic beamformer
著者 (3件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 144-149  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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音源の定位に使用することのできる極めて多様なビーム成形技術が存在する。これらの間の相違点は通常,アレイの配置あるいはビーム成形出力を計算するために使用する特定の信号処理アルゴリズムにある。いずれのビーム成形システムも有限数の変換器で構成されており,このためビーム成形法はある周波数より上で空間的エイリアシングの影響を受けるようになる。本研究では音響光学効果,すなわち音と光の相互作用を使い,平面における音源を定位した。検知エレメントとして光のビームを使うことは,無限数のマイクロホンを持つ連続線開口と同等である。これによって提示した音響光学ビームフォーマは空間的エイリアシングを回避できるようになる。この独特な特徴は全可聴周波数範囲において,シミュレーションと実験結果によって例示した。比較しやすいように,本研究ではマイクロホンの線アレイで行なった計測を細くした。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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