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J-GLOBAL ID:201202271789551015   整理番号:12A1431145

毒素原性大腸菌(ETEC)のF5線毛遺伝子検出用のループ介在等温増幅(LAMP)法の開発

Development of A Loop-Mediated Isothermal Amplification (LAMP) for the Detection of F5 Fimbriae Gene in Enterotoxigenic Escherichia coli (ETEC)
著者 (8件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 633-638  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: H0506A  ISSN: 0343-8651  CODEN: CUMIDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ETECにおけるF5線毛遺伝子の検出を目的として,LAMP法を確立した。F5線毛をコードしている保存配列に基づき作製したプライマーの温度と時間,特異性と感受性試験を,大腸菌(F5+)のDNAを用いて実施した。その結果LAMPに対する最適反応条件は,水槽において61°C,45分間であった。LAMP試験の検出限界は72cfu/チューブに相当し,PCR法よりも高感度であった。以上の結果により,LAMP法がETECのF5線毛遺伝子の新規迅速検出法となる可能性がある。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物検査法  ,  遺伝子の構造と化学  ,  生化学的分析法 

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