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J-GLOBAL ID：201202271824497070   整理番号：12A0965365

木造建築物を対象とした音響技術の動向 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律について

著者 (1件)： 蒲谷俊樹 (大臣官房官庁 営繕部)
資料名： 音響技術  (Architectural Acoustics and Noise Control)
巻： 41  号： 2  ページ： 1-5  発行年： 2012年06月30日 
JST資料番号： G0442B  ISSN： 0286-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「公共建築物等木材利用促進法」について解説する。持続的かつ適正な木材整備の必要性により,平成21年から農水省は林政の抜本改革に着手し,本法律は平成22年10月1日に施行された。公共建築物とは,国又は地方公共団体が整備する学校などだけでなく,民間でも公共性の高い建築物についても対象とする。また,材木利用には家具や木質バイオマスの利用も含む。木材利用促進は地球温暖化防止等に貢献することが期待できる。

シソーラス用語： *木構造 ,  建築物 ,  音響設計 ,  技術展望 ,  *公共建築 ,  *利用 ,  *法規 ,  木材 ,  生産量 ,  輸入 ,  経時変化 ,  価格 ,  人工林 ,  林業 ,  再生 ,  内装材料 ,  国家政策
準シソーラス用語： *公共建築物等木材利用促進法

分類 (2件)： 木構造  (RA04020P) ,  建築音響  (BB03080J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 木造建築物 ,  音響 ,  動向 ,  公共建築物 ,  木材 ,  促進 ,  法律