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J-GLOBAL ID:201202271848852326   整理番号:12A1195036

in vitroとin vivo生体造影に対する超高輝度で,超安定な近赤外色素ナノ粒子

Ultrabright and ultrastable near-infrared dye nanoparticles for in vitro and in vivo bioimaging
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号: 31  ページ: 7803-7809  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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in vitroとin vivo造影に対し,発光性の高いNIR蛍光プローブを得るため,キャリアー無の,純粋な,近赤外(NIR)色素ナノ粒子(NPs)を用いた新しい戦略を報告する。ビス(4-(N-(2-ナフチル)フェニルアミノ)フェニル)-フマロニトリル(NPAPF)NPsは,良好な生体適合性,広い範囲のpH安定性(PH4~10)および通常の色素よりはるかに優れた光安定性を示すことを明らかにした。重要なことは,高い色素負荷量および凝集誘導発光増強性質の組み合わさった利点は,高輝度と14.9%迄の高い量子収量で,NIRプローブを提供した。高い効率のin vitroとin vivo生体造影でNPsの応用を示すことに成功した。NPAPF NPsの強い蛍光シグナルは,受動的な,増加した透過性および保持効果を介し,腫瘍部位でNPsの優先的な蓄積により,5msの曝露時間でも,超高感受性で腫瘍部位を,選択的,空間的に解像した。結果の総計は,in vitroとin vivo造影と診断に対し,NIR蛍光プローブとして,機能化NPAPF NPsの刺激的な可能性を示す。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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医用素材  ,  診断用薬の基礎研究 
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