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J-GLOBAL ID:201202271903429187   整理番号:12A0607369

抗体-バイオ鋳型化HgSナノ粒子:原子蛍光分析免疫学的試験における超高感度標識

Antibody-biotemplated HgS nanoparticles: Extremely sensitive labels for atomic fluorescence spectrometric immunoassay
著者 (6件):
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巻: 137  号:ページ: 1473-1480  発行年: 2012年03月21日 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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化学蒸気発生原子蛍光分析(CVG-AFS)とサンドイッチ免疫測定法を組み合わせて,抗体-バイオ鋳型化硫化銀ナノ粒子(HgS NPs)を用いた超高感度標識法を研究した。サンドイッチ型免疫反応の後,CVG-AFSによって捕獲HgS NPsの溶解から放出される水銀イオンを定量的に検出した。提案アプローチによるヒトIgGの直線検量域は1.0~5.0×104ng/mL(相関係数0.996),検出限界は0.6ng/mL(4.0fmol/mLまたは0.4fmol),バッチ内及びバッチ間相対標準偏差(1.0×102ng/mLレベル)は1.5及び4.5%であった。ヤギ抗ウサギIgG,ヤギ抗ヒトIgG,ウサギ抗ヒトIgG,腫瘍胎児性抗原(CEA),α-フェトプロテイン(AFP),ヒト血清アルブミン(HSA)やウシ血清アルブミン(BSA)のような蛋白質はヒトIgG試験の妨げにはならなかった。
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分類 (3件):
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有機化合物の各種分析  ,  バイオアッセイ  ,  生体物質一般 

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