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J-GLOBAL ID：201202271964599654   整理番号：12A0600255

選別を極める!~効率的でリサイクル率を高めるシステムとは~事例1 混合収集に伴う資源選別施設のライン改善で大きな成果 神奈川県横浜市

著者 (1件)： 新倉
資料名： 月刊廃棄物  (廃棄物)
巻： 38  号： 4  ページ： 12-13  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： S0307B  ISSN： 0285-6220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 混合収集した缶,びん,PETボトルの選別ラインを改善した横浜市の事例を紹介した。選別精度を上げることによって回収品の品質向上ならびに残渣率を低くすることが可能になる。課題になっていたPETボトルの品質改善のために講じたのは,定期的な自主検査であり,異物の混入状況を検査・分析することである。ベール化する前の再選別工程の導入も効果が認められた。

シソーラス用語： 混合廃棄物 ,  資源再生 ,  *PETボトル ,  *選別 ,  品質管理 ,  自主管理 ,  作業能率

分類 (1件)： 資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 選別 ,  リサイクル率 ,  混合収集 ,  資源 ,  施設 ,  成果 ,  神奈川 ,  横浜