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J-GLOBAL ID：201202272003096529   整理番号：12A0077897

浸透法の前進: 持続性を高めるための新しい用途

Forward with Osmosis: Emerging Applications for Greater Sustainability

著者 (5件)： HOOVER Laura A (Yale Univ., CT) ,  PHILLIP William A (Yale Univ., CT) ,  TIRAFERRI Alberto (Yale Univ., CT) ,  YIP Ngai Yin (Yale Univ., CT) ,  ELIMELECH Menachem (Yale Univ., CT)
資料名： Environmental Science & Technology  (Environmental Science & Technology)
巻： 45  号： 23  ページ： 9824-9830  発行年： 2011年12月01日 
JST資料番号： B0839A  ISSN： 0013-936X  CODEN： ESTHA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水,エネルギー,食品等の生産での持続性を高める可能性がある新しい正浸透(FO)プロセスについて解説した。駆動力として浸透を使用する膜技術である正浸透の統合によって既存の技術と概念が改良できることを述べた。このプロセスではエネルギーの生産あるいは効率の改善だけでなく,汚染の抑制,廃棄物の利用,あるいは農業に関係する水ストレスの緩和に有用で,特にここで述べたプロセスでは大きなエネルギーを消費する従来のFOプロセスでの工程である引抜液の再生を必要としないことを強調した。

シソーラス用語： 用水処理 ,  *膜濾過 ,  *半透膜 ,  性質 ,  *エネルギー効率 ,  エネルギー消費 ,  汚染防止 ,  浸透圧 ,  正浸透 ,  *正浸透膜
準シソーラス用語： 持続性

分類 (2件)： 上水道工学・用水処理一般  (SC02010X) ,  膜分離  (XD02120Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 浸透 ,  前進 ,  持続性 ,  用途