文献
J-GLOBAL ID:201202272017692914   整理番号:12A0947015

スリム・クロス工法による耐震補強工法

著者 (2件):
資料名:
号: 15  ページ: 53-56  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: L7482A  ISSN: 1345-501X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スリム・クロス工法とは,工場等の鉄骨造建築物の補強工法として提案されるブレース機構による耐震補強工法である。本工法は国土交通大臣の認定を受けた高張力鋼ターンバックル(認定番号:MTRN-0002平成14年2月26日)のテンションロッド,ターンバックルおよびリングジョイントに,新たにクロスターンバックルを加えて構成されており,既存の鉄骨造骨組の内部構面に取り付けるものである。本工法は,一般的なブレース機構と比べ,変形制御能力が高いため,変形能力の高い架構に補強する事が可能である。また,一般的な山形鋼のブレースと比べ,接合部が小さな形状となるため,見え掛りが良いという利点もある。本編では,本工法の紹介および設計例を示す。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る