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J-GLOBAL ID:201202272064523810   整理番号:12A1217210

C-H活性化を通じてのアミド指向タンデムC-C/C-N結合生成

Amide-Directed Tandem C-C/C-N Bond Formation through C-H Activation
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 1502-1514  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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C-H結合の他の化学結合への転換は有機合成では極めて重要である。C-H結合活性化プロセスは,複雑な化学構造構築のための直接的で原子経済的な戦略を提供する。ここ数十年で,このプロセスに対する興味は化学合成分野で広汎に広がっている。C-H活性化の分野において指向基としてアミド基が普及している。アミド基は優れた位置指向能力を提供するばかりでなく,有力なC-N結合前駆体としても活躍している。従って,種々の窒素含有複素環がこの反応の活用によって得られる。このレビューでは,C-H活性化を通じてのアミド指向タンデムC-C/C-N結合生成プロセスに焦点を置いた。過去三カ年にわたるこの分野での膨大な研究が有機化学の最も重要なトピックスとして屹立している。種々のカップリング相手の中で,四つの関連研究分野に,即ちアルケン,アルキン,一酸化炭素/イソシアニド及びアレーンとのアンヌレーションに焦点を置いた。
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分類 (1件):
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芳香族単環カルボン酸の窒素誘導体 
タイトルに関連する用語 (4件):
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