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J-GLOBAL ID：201202272067210635   整理番号：12A0396147

酸素非発生型の微小環境の下での光生物電極触媒燃料電池の混合栄養運転は光依存的生体起電性活性を高める

Mixotrophic operation of photo-bioelectrocatalytic fuel cell under anoxygenic microenvironment enhances the light dependent bioelectrogenic activity

著者 (3件)： CHANDRA Rashmi (Bioengineering and Environmental Centre (BEEC), CSIR-Indian Inst. of Chemical Technol., Hyderabad 500 607, IND) ,  VENKATA SUBHASH G. (Bioengineering and Environmental Centre (BEEC), CSIR-Indian Inst. of Chemical Technol., Hyderabad 500 607, IND) ,  VENKATA MOHAN S. (Bioengineering and Environmental Centre (BEEC), CSIR-Indian Inst. of Chemical Technol., Hyderabad 500 607, IND)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 109  ページ： 46-56  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオ触媒としての光合成共同体を使用する酸素非発生型の微小環境下での混合栄養モードにおいて光生物電極触媒/光生物燃料電池(PhFC)の起電性活性を評価した。付加的に処理と共にエネルギーを利用するためにアセタートの豊富な廃水を陽極液として使用した。混合栄養運転は良好な起電性活性およびバイオマス成長と関連付けられる廃水処理を促進する。PhFC運転は,藻類に匹敵する光合成細菌の成長にとっての実行可能な微小環境を記録したが,これは色素(全クロロフィルおよびバクテリオクロロフィル)および多様性解析によって支持されている。また,色素データは細菌種と藻類間の関連性を説明した。酸素非発生型および酸素発生型光合成間の相乗的相互作用がPhFC運転にとって適していることが判明した。酸素非発生型条件の下で電子の電極への光依存沈着は暗依存電子沈着に比べて高い。PhFCは電子供与体として利用することによって良好な揮発性脂肪酸除去を記録した。電解電量計およびクロノアンペロメトリー分析によりPhFCの生物電気化学的挙動を評価した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 環境 ,  *燃料電池 ,  *バイオ触媒 ,  カルボン酸エステル ,  カルボン酸塩 ,  脂肪族カルボン酸 ,  *光合成細菌 ,  クロロフィル ,  バクテリオクロロフィル ,  色素 ,  電極 ,  ドナー ,  揮発性脂肪酸 ,  電気計測器 ,  クロノアンペロメトリー ,  *廃水処理 ,  酸素発生 ,  *電極触媒 ,  *混合栄養 ,  *依存性 ,  *起電力
準シソーラス用語： アセタート ,  *光依存性 ,  電解電量計 ,  電子供与体 ,  微小環境 ,  微生物燃料電池

分類 (3件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  電気化学反応  (CB07050F) ,  光合成  (EB10020I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 酸素 ,  微小 ,  生物 ,  電極触媒 ,  燃料電池 ,  混合栄養 ,  生体 ,  活性