燃焼合成と火花プラズマ焼結の組合せによって調製されたAl/AlN/CuAl<sub>2</sub>複合材料の微細構造と熱化学的性質

LEE Tae-hyuk; SUN Ju-hyeon; NERSISYAN H.h.; JUNG Ha-guk; LEE Kap-ho; LEE Jong-hyeon; LEE Jong-hyeon

文献

J-GLOBAL ID：201202272220228107 整理番号：12A1032408

燃焼合成と火花プラズマ焼結の組合せによって調製されたAl/AlN/CuAl₂複合材料の微細構造と熱化学的性質

Microstructural and thermochemical properties of Al/AlN/CuAl₂ composite prepared by a combination of combustion synthesis and spark plasma sintering

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=12A1032408&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=12A1032408&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=E0231D") }}

著者 (7件)： , , , , , ,
資料名：
巻： 43 号： 9 ページ： 1490-1496 発行年： 2012年09月
JST資料番号： E0231D ISSN： 1359-835X 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

Al/AlN/CuAl₂の密な複合材料の調製において燃焼合成(CS)と火花プラズマ焼結(SPS)技術の組合せを用いた。AlNの部分がマクロ-とナノ繊維形態で存在するAl/AlN/CuAl₂複合材料粉末を窒素雰囲下においてAl-Cu-5wt.%(C₂F₄)_nの燃焼で調製した。次に結果の複合材料粉末を1500°Cの滞留温度,60MPaの機械的圧力および10minの非等温加熱時間においてSPSによる強化を受けさせた。5wt.%(C₂F₄)_nで調製されたAl/AlN/CuAl₂複合材料の実際の伝導率は(C₂F₄)_nがない場合に調製された材料より非常に大きいことが分かる。最大熱伝導率(320W/mk)が0.8Al-0.2Cu-5wt.%(C₂F₄)_n混合物から調製された試料について記録された。AlN繊維の成長メカニズムと複合材料の熱伝導率の影響を実験データを考慮して考察する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

, , , , , , , , , ,
, ,

金属系複合材料一般

, , , , , , , , ,

前のページに戻る

燃焼合成と火花プラズマ焼結の組合せによって調製されたAl/AlN/CuAl2複合材料の微細構造と熱化学的性質

燃焼合成と火花プラズマ焼結の組合せによって調製されたAl/AlN/CuAl₂複合材料の微細構造と熱化学的性質