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J-GLOBAL ID：201202272244218501   整理番号：12A0703532

中温化技術 国内外の中温化技術の現状

著者 (1件)： 井原務 (日本道路建設業協)
資料名： 舗装  (Pavement)
巻： 47  号： 5  ページ： 6-9  発行年： 2012年05月01日 
JST資料番号： F0246A  ISSN： 0910-6219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 舗装工事に広く用いられている加熱アスファルト混合物の製造・施工温度を低減することができる中温化技術は,欧米においてはWarm Mix Asphalt Technologiesと称され,世界各国で開発・導入が進められている。2011年10月には米国のセントルイスで第2回国際Warm Mix Asphalt会議が開催され,各国の中温化技術における研究成果や実績等が報告されている。我が国においては,2010年2月に中温化アスファルト混合物が「グリーン購入法」に基づく特定調達品目に追加され,本格的な普及段階を迎えようとしている。本文では,既報文献等を基に国内外の中温化技術の現状について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *中温 ,  *アスファルト混合物 ,  舗装 ,  法規 ,  国際会議
準シソーラス用語： グリーン購入法 ,  中温化アスファルト混合物

分類 (1件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 中温 ,  現状