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J-GLOBAL ID:201202272462064079   整理番号:12A0437364

セラミック被覆金属間化合物基材料の調製のための電気泳動堆積とマイクロ波点火燃焼合成の組合せ

Combination of electrophoretic deposition and microwave-ignited combustion synthesis for the preparation of ceramic coated intermetallic-based materials
著者 (5件):
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巻: 206  号: 14  ページ: 3240-3249  発行年: 2012年03月15日 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電気泳動堆積(EPD)槽の堆積電極として使用される,Ni+AlとTi+Al系に属する金属粉末圧粉体にサブミクロンのZrO2粒子を堆積するために,EPDを用いた。EPDの後,この反応性電極の燃焼合成(CS)は,2.45GHzの周波数で作動するマイクロ波単一モードアプリケーターで点火されたが,それは,1段階で望ましい金属間化合物相(基板)の合成と,前に堆積したセラミック粒子(或いは被覆)の焼結を目的とした。実験結果は,CSによるニッケルとチタンのアルミナイドの形成時に放出された余剰熱が,基板に沿う反応前線の維持と伝搬だけでなく,EPDにより調製した皮膜を急速に焼結させるためにも利用される可能性があることを示す。ここで提案した革新的手順は,1段階で,うまく付着したセラミック皮膜により保護された金属間化合物ベースの高温材料を調製するために,有望な戦略である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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圧粉,焼結  ,  金属材料へのセラミック被覆 

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