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J-GLOBAL ID：201202272517500779   整理番号：12A1347182

通常状況と緊急状況における車内情報装置作業の影響

Influences of In-Vehicle Information Tasks on Driving Behaviors in Ordinary and Emergency Situations

著者 (2件)： 宇野宏 (日本自動車研) ,  中村之信 (日本自動車工業会)
資料名： JARI Research Journal (Web)  (JARI Research Journal (Web))
巻： 2012  号： 4月  ページ： WEB ONLY  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： U0324A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車車内での情報提供装置の操作や情報取得等によるドライバの付加作業の影響について調べた。情報提供装置を模擬した視認手操作タスク,音声操作タスクなどのタスクを設定した。運転行動指標として横位置変動性,車間距離変動性を測定した。実車を用いた通常状況運転走行実験,運転シミュレータを用いた緊急状況運転走行実験を実施した。その結果,通常運転では視認手操作タスク,音声操作タスクが共に影響し,緊急運転では,視認手操作タスクのみが影響を与えた。

シソーラス用語： *自動車 ,  情報サービス ,  *運転者 ,  *作業分析 ,  視認 ,  手作業 ,  走行試験 ,  試験 ,  シミュレータ ,  *カーエレクトロニクス ,  航法装置
準シソーラス用語： 実車試験

分類 (2件)： 運転者  (TB01040V) ,  電装品  (QG03070C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 状況 ,  車内 ,  情報装置