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J-GLOBAL ID:201202272678252406   整理番号:12A0745984

発泡アスファルト混合物の混合含水率の最適化設計に関する研究

Study on the optimization design of mixing moisture content in foamed asphalt mix
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1071-1085  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: C0802B  ISSN: 1359-5997  CODEN: MASTED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では発泡アスファルト(FA)の合理的な混合含水率(MMC)の混合設計を検討する。ふるい分け分析が,まずビチューメン分散と3つのレベルのMMCでFAのアスファルト骨材コーティングと接着作用を研究するために使用された。次に,分散分析により,MMCやビチューメン含有の影響とFA混合の力学的性質に及ぼす相互作用効果を検討した。間接引張強度試験および乾燥密度測定が,様々なグレーディングの材料から成るFA混合について実施し,合理的なMMCを調べた。それをベースに,単調三軸試験が,2つのタイプの様々な充填剤を含むFAについて行われ,さらにFA混合のための合理的MMCを調査した。研究結果は不適切なMMCが,ビチューメン血栓を起こし,FA混合の付着に影響えたことを示した。MMCおよびビチューメンの内容は,FA?ミックスの力学的性質に重要な影響を与えたが,それらの相互作用の効果は配合設計では無視することができる可能性がある。最適なMMCは,細骨材含有,殊にグレーディングの充填材含有量の増加に伴ってある程度まで増加した。最適含水比(OMC)の70-80%が,15ー20%フィラーの含有量のFAミックスに対するMMC合理的レンジとして推奨され,OMCの75から85パーセントが15%から20%のFA混合にたいし推奨され,FAミックスの簡単簡略化MMC設計の基準を提供するものである。Copyright 2011 RILEM Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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