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J-GLOBAL ID:201202272704565809   整理番号:12A0620777

電気化学的検知でのカテコールアミンマイクロチップの増進された解像に対するポリ(アクリル酸)マイクロチャネル修飾

Poly (acrylic acid) microchannel modification for the enhanced resolution of catecholamines microchip electrophoresis with electrochemical detection
著者 (6件):
資料名:
巻: 724  ページ: 136-143  発行年: 2012年04月29日 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(アクリル)酸固定化に基づいたガラス電気泳動マイクロチップの新しい修飾を行った。それは2元機能試薬3-アミノプロピルトリエトキシシランを通して得られたアミン官能化表面とPAAの反応に基づく。含まれる全ての3つの段階に影響を与えるパラメータ:表面活性化,シラン処理,及びポリマ固定化はソーダ石灰ガラス板を用いて最適化した。SEM及びXPSによるキャラクタリゼーションを行った。モデルシステム分離への修飾マイクロチップの適用:ドーパミン(D),エピネフリン(E)及びノルエピネフリン(NE),一方高い臨床関連はアンペロメトリック検知を用いて行った。実効的分離長30mmのマイクロチップにおける全ての3つの検体の部分解像を得るには修飾が必要である。状況は全くの修飾無し(Rs)(混合物に対して1つのピークのみが達成された)から部分解像(RsD-NE及びRsNE-Eはそれぞれ0.25及び0.24)に変わる。60mm分離チャネルのマイクロチップも又修飾し,この手続きの解像促進(D-NE及びNE-Eに対してそれぞれ0.49及び0.28のRs)を有機修飾としてメタノールが用いられた時でさえも示した。(3%MeOHに対してRs値0.70(D-NE),0.66(NE-E))Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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