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J-GLOBAL ID：201202272961428995   整理番号：12A0862321

はり柱理論を基礎としたハイブリッド型応力法有限要素による壁付き建築架構の解析

DEVELOPMENT OF HYBRID STRESS FINITE ELEMENTS BASED ON THE BEAM-COLUMN THEORY FOR FRAME STRUCTURES WITH WALL MEMBERS

著者 (2件)： 北農幸生 (米子工高専) ,  近藤一夫 (広島大 大学院工学研究科)
資料名： 日本建築学会構造系論文集  (Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ))
号： 676  ページ： 869-876  発行年： 2012年06月30日 
JST資料番号： F0393B  ISSN： 1340-4202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまでに提示したTimoshenkoはり柱要素,2次元要素,接合部要素に加え,更に,Winklerバネ要素の誘導を行い,これらの4つの要素モデルを一体的に組み込んだ平面架構解析システムの構築を行うと共に,提示した解析システムの精度,再現性や有効性,実用性を検証するため,いくつかの数値解析テストを行った結果について報告する。

シソーラス用語： *構造解析 ,  構造設計 ,  *有限要素法 ,  *応力法 ,  接合部 ,  モデル
準シソーラス用語： ばねモデル

分類 (1件)： 構造設計一般  (RA04010E)

タイトルに関連する用語 (9件)： はり ,  理論 ,  基礎 ,  ハイブリッド型 ,  応力法 ,  有限要素 ,  建築 ,  架構 ,  解析