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J-GLOBAL ID:201202273205012366   整理番号:12A1217258

工程短縮と安定性を考慮した偏圧地形における坑口部の設計・施工 北海道新幹線,泉沢トンネル

著者 (5件):
資料名:
巻: 70th  ページ: 28-36  発行年: 2012年 
JST資料番号: J0264B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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北海道新幹線は2005年4月に新青森~新函館間の工事実施計画が許可され,2015年の開業を目指し整備が進められている。このうち泉沢トンネルは,119km616m~121km578m間に位置し,上磯山地南東部の丘陵地性の山地を貫く延長1,720mの山岳トンネルである(図1.2)。トンネル工事はH21年11月に着手し,H23年5月に掘削が完了した。本稿は,始点側坑口部に関して,稀少生物の生息が河川上部に確認されたため作業横坑による本坑への取付きと切り拡げを実施したことや,坑口部の偏圧・小土被り対策として一般的に採用される「抱き擁壁+保護盛土」工法ではなく,補強盛土(RRR工法)を使用したこと,また交差部の安定性と工程遅延の防止を図るために実施した内容等について,坑口部における一連の課題を克服するための設計・計画および施工について報告するものである。(著者抄録)
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分類 (1件):
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トンネル工事 

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