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J-GLOBAL ID:201202273690913619   整理番号:12A0379995

酸性スラッジをアスファルト舗装材料に変える現場工法

An in situ method for translation of acid sludge to modified asphalt paving materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  ページ: 682-685  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸性スラッジは廃油の再生で得られ,現場で中和剤であるスチレン-ブタジエン-スチレン(SBS)とともに加え舗装材料になる。SBSの混合比を重量で1.0%,2.0%,4.0%,6.0%と変え,70/100レベルのアスファルト舗装に加え,スラッジアスファルト(SBA)の化学特性,引張強度,靭性そして貯蔵安定性を調べた。SBS混合スラッジアスファルトの引張及び靭性性状は改善された。貯蔵安定性も良かった。SBAは硫化カルシウムがSBSと反応して安定な結合材料であり,廃油の酸性スラッジの処理法として有望である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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